店舗情報 - 居酒屋 はち丸 金沢駅前店
店舗名 | 居酒屋 はち丸 金沢駅前店 |
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営業時間 | 18:00~23:00 (LO 料理22:00/ドリンク22:30) |
定休日 | 日曜日 |
住所 | 〒920-0853 |
TEL | 076-223-7680 |
交通 | JR北陸本線 金沢駅 兼六園口(東口) 徒歩5分 |
ご予算 | 4,500円 |
備考 | 総席数:51席(1Fカウンター席11席・テーブル3席・2F座敷席31名までOK) 最大宴会収容人数:31人(2Fご利用時) |
コンテンツ | 金沢で刺身の盛り合わせが人気の居酒屋なら~刺身に関する豆知識~日本料理の代表的存在でもあり、和食のメニューとしては今や欠かす事の出来ない「刺身」ですが、その由来や歴史についてはご存知でしょうか?刺身の歴史は古く、鎌倉時代にまでさかのぼります。 こちらでは、刺身の由来や歴史についてご紹介します。金沢で刺身料理がでる居酒屋をお探しなら、是非ご覧ください。 刺身の由来や歴史について~金沢のはち丸では刺身の盛り合わせが人気!~刺身の歴史はとても古く、元々は鎌倉時代に漁師の即席料理として重宝されていたと言われています。その時は、醤油を作る技術がまだなかったので、ワサビ酢やしょうが酢で刺身を頂いたり、なますにして食べたりしていたと言われています。 室町時代に入ると醤油が誕生し、現在のような「醤油+ワサビ」というスタイルで刺身が普及するようになりました。とは言うものの醤油は高級品であったため、身分の高い人々のみが刺身を楽しむ事が出来たようです。 刺身料理が一般市民の間に広まったのは江戸時代の末期からで、醤油が庶民に普及したのも背景の一つです。江戸においては「刺身屋」という刺身を専門に扱う屋台が出現するほど流行ったとも言われています。今では刺身は「日本料理の代表」となるほど、日本人に愛されている料理の一つとなりました。 気になる刺身の由来ですが、元々は様々な種類の魚の切り身を皿に盛り付ける際に、魚の種類を区別しやすくするためにその魚のヒレを切り身に刺して出し、その際に「刺身」という言葉を用いるようになったのが始まりであるとされています。 また、魚を切り身にした料理であるにも関わらず「刺身」を「切り身」と言わないのは、武家時代には「切る」という言葉自体が「人を切る」事を連想させるので忌み嫌われていた事に由来しています。 なお、「刺身」というネーミングも「人間の身を刺す」をイメージさせるので縁起が悪いとされる地方もあり、関西では「お作り」と呼ばれています。 今回紹介したように刺身には古い歴史があります。背景を理解したうえで刺身を食べると、より味わい深いものになるかもしれません。金沢で刺身料理がでる居酒屋をお探しなら、居酒屋はち丸金沢駅前店をご利用ください。 金沢にある居酒屋はち丸では、新鮮で旬な刺身料理をリーズナブルな価格でご提供しております。人気メニューは、刺身の盛り合わせやもつ鍋で、地酒も魚料理に合うので人気があります。 古民家を改装した落ち着いた空間となっていますので、おしゃれな居酒屋で美味しい刺身の盛り合わせを堪能したい方は、是非居酒屋はち丸をご用命ください。 |