店舗情報

金沢駅近くで食事をする際は、地元の食材を使った料理を提供する居酒屋【はち丸】へお越しください。

【はち丸】は、のどぐろなどの地元食材の美味しさを最大限に引き出す料理を皆様に召し上がって頂きたいという想いで、名物を揃えてお客様をお迎えしております。毎日市場から季節の味覚を仕入れ、食材が最も輝く料理を目指して営業中です。

金沢駅近くで美味しく食事が出来る居酒屋をお探しでしたら、【はち丸】の地元名物料理はいかがでしょうか。金沢の魅力あふれる名物をご紹介致します。

「能登の里山里海」が平成23年に世界農業遺産に登録された事は、大切に守られてきた湾と周囲を取り巻く里山の恵みの素晴らしさを世界に認めて頂いた歴史的快挙でした。能登の自然にはぐくまれた食品は、どれも自慢の名物です。

「加能ガニ」と「香箱ガニ」

加賀と能登で水揚げされたズワイガニを加能ガニと呼んでいます。本来の美味しさを楽しむなら茹でガニが一番ですが、焼いてもしゃぶしゃぶでも絶品です。

香箱ガニはズワイガニのメスです。大きさは小ぶりですが、お腹に抱えた卵と蟹みそは旬の時期ならではのごちそうです。

金沢では、季節感に富んだ特産野菜「加賀野菜」が受け継がれています。金沢駅周辺に店舗を構える【はち丸】は、石川県のブランド野菜「加賀野菜」を積極的にメニューに取り入れており、野菜本来の美味しさが楽しめる食事を提供しています。

加賀野菜「加賀太きゅうり(かがふときゅうり)」は金沢市打木町、かほく市などで栽培されている太きゅうりです。果肉が厚くて柔らかく、煮物や酢の物、サラダや漬物にも適しています。

【はち丸】では、酢の物、もろきゅう、サラダなどでお出ししています。「金時草(きんじそう)」は学名をスイゼンジナ(水前寺菜)といいます。金時草が中国から日本へ渡来したのは18世紀の事。古くは九州熊本で広く栽培されていたので「水前寺菜」と呼ばれています。江戸時代に石川県で栽培されるようになり、現在の主な産地は金沢となっています。

独特のぬめりと葉裏の赤紫色が特徴的な金時草。【はち丸】では、さっぱりとした酢の物と金時草細うどんをご用意しています。金時草の酢の物は独特のぬめりによって食感を楽しめる上、美しい紫色となって目でも楽しめます。